柔軟なワークスタイルを実現するモダンビジネスコミュニケーションツール「Dialpad」、 ソフトバンクを日本総代理店として販売を開始
Dialpad Japan株式会社は、柔軟なワークスタイルを実現するクラウド型モダンビジネスコミュニケーションツール「Dialpad™」の販売を開始します。
Dialpadは、Google™️ アカウントでログインするだけで、音声通話やビデオ通話、メッセージなどの多様なコミュニケーションを、各種端末上の統合されたシンプルなインターフェースから利用できる新しいコミュニケーションツールです。Dialpadはインターネットにつながっていればさまざまなデバイスから利用できるので、社員やビジネスパートナー、お客さまとの情報共有やリアルタイムでの連携ができ、場所やデバイスに左右されない柔軟なワークスタイルの実現が可能にする新しいビジネスコミュニケーションツールです。
社外とやりとりできる電話番号がアカウント毎に付与され、個人の電話番号での発着信・転送、部署代表番号の設定、営業時間・ルーティング設定等のビジネスフォンシステムをクラウド化した "クラウドテレフォニー"を含んでいます。
Dialpad Japanは東京・大手町に拠点を開設、ソフトバンク株式会社を日本総代理店として、法人のお客様に対し「Dialpad」を販売します。
Dialpad Inc. のCraig Walker CEOは以下のように述べています：
「米国では、個人の生活や労働効率を重視する多くの企業や高等教育機関が、Dialpadを採用しています。日本でも、Dialpadが人々の暮らしを少しでも豊かにできるよう、プロダクトを進化、洗練させて参ります。今までにない新しい概念のプロダクトを日本で販売するにあたり、大手通信キャリアであるソフトバンクの強力なバックアップを得られたことに感謝しています。」
Dialpad Japanの安達 天資 代表取締役は以下のように述べています：
「企業におけるコミュニケーションを刷新する、革新的なソリューションを日本でご提供できることを大変嬉しく思っています。日本の企業のよりフレキシブルな働き方を実現し、コミュニケーション活性化の一助となれればこれに勝る喜びはありません。より多くのお客様に柔軟な働き方の選択肢をご提供すべく尽力して参ります。」
Google は、Google Inc. の商標です。
Dialpad は、Dialpad, Inc. の商標です。
SoftBank およびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
その他、本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースに記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
このニュースリリースのお問い合わせ先：Dialpad Japan 株式会社 広報担当
Email：japan@dialpad.com | TEL：050-1748-7710
*この電話はモダンビジネスコミュニケーションツール「Dialpad」を利用しております
【Dialpad のご紹介】
Dialpadはユーザー・管理者双方の目線で、これまでの電話やコミュニケーションツールの概念を取り払い、これからの時代に求められる “ビジネスコミュニケーションツール” の形はどうあるべきかをゼロからデザインしたプロダクトです。
企業は「Dialpad」を導入することで、音声通話、ビデオ通話、ミーティング、メッセージ等のビジネスに必要不可欠なコミュニケーションの全てを一つのツールの中で完結することができます。
今までは社内と社外で分断されていたツールを、一つのシンプルなインターフェースで利用できるだけでなく、インターネットにつながっていれば、会社支給か個人所有（BYOD）かを問わずあらゆるデバイスで利用できます。
また、クラウドサービスの利用により、柔軟な経営を可能にします。グローバルスケールで利用可能な共通プラットフォーム上で全従業員がやり取りできるため、ユーザー数の増減にも柔軟に対応可能となり、経営効率を追求する多くの企業に採用されています。
さらに従業員に対し、よりフレキシブルな「働き方の選択肢」が提供できるため、テレワーク等の多様化するニーズに対応することができます。
▪「Dialpad」3つの特長
(1)ビジネスに必要なコミュニケーションを統合
G Suite と連携しているので、相手とのメールのやり取りや共通の予定、共有しているドキュメントなど、必要な情報を参照しながら効率的なビジネスコミュニケーションが図れます。また、G Suite のコンタクト、スマートフォンの電話帳などにそれぞれ分散されていた連絡先は統合され、通話だけでなくボイスメールもメッセージも Dialpad のシングルインターフェースでのやり取りが可能です。会社代表や部署などで共有するグループ電話番号を設定すれば、その番号における社内外とのやり取りをメンバー全員で対応することができます。
(2)マルチデバイスに対応
Google アカウントでログインするだけで、さまざまな端末からいつでも、どこでも同じ電話番号で利用が可能です。通話中でも端末を切り替えることができるので、自席の PC で取った通話を切らずにスマートフォンに切り替えて、そのまま移動することも簡単です。
(3)すべての管理をクラウド上で簡単に実現
Dailpad はクラウドで提供されるため、管理者は音声通話やビデオ通話、メッセージの各サービスをブラウザのインターフェースから簡単に管理することが可能です。さらに、クラウド側で定期的な更新を行い、常に最新の機能を提供するほか、社員の増減に合わせた環境構築や細かい設定などもスピーディに対応できます。
今回発表、販売開始をするDialpad for 050は、Dialpadを契約いただくことで新たな050番号を会社および各ユーザーに付与します。Dialpadにログインをするだけで、さまざまなデバイスから同じ番号でサービスの利用が可能です。
また、現在お使いの03、06などの固定電話番号を利用できる、Dialpadを2017年上期に販売開始する予定です。
さらに、Salesforceのインターフェースから取引先に電話を発信し、そのコールログを自動的に残すことができるDialpad for Salesforce Lightningの連携も順次サービスの提供を開始します。
▪「Dialpad」利用料金 注1
Diapad for 050 月額 800円（1ユーザーあたり）注2
Dialpad 月額 1,300円（1ユーザーあたり）注3
注1 表示料金は全て税抜です
注2 別途、ソフトバンク株式会社の提供するIP-OneIPフォンBプラン｢Dialpad｣（従量課金制）をご契約いただきます
注3 別途、オンプレミスゲートウェイの設置が必要となります（有償）