Meet the Team : Hiroki Nakamura

Meet the Team : Hiroki Nakamura

こんにちは!
Dialpad Marketingチームです。

今回は、セールスエンジニアの中村 広樹さんです!
常に新しい挑戦を続け、様々な経験をされてきた中村さん。Dialpadでも日々チャレンジングな仕事をされています!

それではどうぞ!


—— Dialpadではどんな仕事を担当していますか?

セールスエンジニアです。エンジニアとしての知識を用いて、営業の技術的なサポートをしています。例えば、Dialpadはインターネット上で使っていただく製品なので、「Dialpadを利用する際に、社内ネットワークセキュリティーの何を変更すればいいですか?」とか、「既存の電話をDialpadに変える際、こういうところが異なるんですけどどうすればいいですか?」とか、そのようなご相談をいただくことが多いですね。

あとは、同じチームで働くマネージャーのKen-sanと一緒に、新製品を日本向けにローンチする際の仕様のすり合わせなども行なっています。例えば、現状Dialpadの番号って「050」でしか発信できなかったのですが、それを「03」など市外局番から発信できるようにするプロジェクトがありました。。Dialpadはソフトバンクとタッグを組んでいるので、ソフトバンクの電話設備とDialpadの電話設備を繋ぎこむための試験やすり合わせを海外のブリッジのエンジニアに渡して......と、そんなところまでやっています。苦労することも多いですが、楽しくてやりがいがあります。

—— これまでのキャリアについて聞かせてください。

Dialpadは3社目になるのですが、以前はまったく異なる業界にいたんです。まず1社目は、石油化学工場や製鉄工場などで使われる制御システムを作る会社でした。そこでは、機械ものもシステムものも、どちらも扱うエンジニアをやっていました。

その会社で計2年半働きました。ただ、マーケットが日本だけだったので、海外の仕事もしたいなということで、今度はフランス系の産業機器を作っている会社に転職しました。

そこではマーケットが多岐に渡っていたので、カタール、台湾、韓国、中国、インドネシア、アメリカなど、一年のうち半分は海外出張をしていました。現地でアルミニウムや銅を作る工場に行って自社製品の据付をしたり、それから自社工場の立上げも経験しました。

—— 英語はもともと得意だったんですか?

いえいえ、僕は理系出身でしたし、英語は大の苦手でした。ただ、海外に興味を持ったのにはきっかけがあります。

10代の後半、僕はボクシングに夢中になっていたんですね。高校生のときにボクシングと出会って、全国大会や国体に大分県代表として出場していました。大学に進んでからは、「アマチュアではなくてプロでやって、新人王でも獲ってやめよう」なんて考えていたのですが、途中で怪我をしてしまい、プロボクサーになる前に競技生活が終わってしまったんです。

それで結構落ち込んでしまって、「何か新しい経験をしたいな」と探していたときに、そういえば海外とか行ったことないなと思って。バックパックを背負ってフィジーへ行って、ホームステイしたんですよ。そこで、「自分の知らない世界ってまだまだこんなにいっぱいあるんだ」「英語って面白いんだな」と感じたのが海外や英語に興味を持ったきっかけです。外資系の企業に転職したのも、そのような背景からですね。

—— 珍しい国も含めて海外へたくさん行かれたと思うのですが、2社目での海外渡航経験が人生やキャリアに影響を与えた部分って何かありますか?

ありますね。例えば「品質」の考え方や捉え方って、国によって全然違うんですね。当然取り扱う製品によって異なると思いますが、私の経験した中では、「グローバルマーケットでは合理的な考え方が一般的で、製品の本質的な機能が保証されていれば、製品の外観の傷や汚れなど、細微な事象については、そこまで追求しなかったり、、、」なんてことがありましたが、日本では「品質に対する要求がグローバルマーケットよりも数段高く、性能は当然ながら外観の完成度含め100%以外のものはNG」、すわなち日本マーケットの考え方として「外観にキズがある=管理されていない製造工程が存在している」という考え方になります。そうした考え方の違いを通して、その国の文化や習慣を知れました。

あと、インドネシアに1〜2ヶ月いたときは、ちょうどラマダンの時期で、彼らはどれだけ暑くても水を飲まないのが当たり前で。こういう文化もあるんだなと衝撃を受けました。海外経験を通して価値観は広がったと思います。

—— 素敵な人生ですね。そしてそこから、どのような経緯でDialpadに転職を?

2社目もすごく楽しい仕事で、5年弱働きました。セールスエンジニアの仕事をさせてもらったり、日本の工場を立ち上げる際のプロジェクト責任者をやらせてもらったり、キャリアとしても順調に働けていました。その後、フランスに何年間か駐在するという話が出て、行くつもりでいたのですが、そのタイミングで新型コロナウイルスが流行ってしまったんです。結局駐在の話もなくなり、海外を飛び回ることもできなくなってしまったので、モチベーションの維持が難しくなってきて。少し環境を変えたいなと思っていたところで、Dialpadと出会いました。

最初はリクルーターのMaui-sanから、「こんな会社があるけどどうですか?」と声をかけられて、話を聞いていたら面白そうだったので興味を持ちました。

—— そのときに「面白そう」と感じたのは、具体的にはどんな点にですか?

その時点では、クラウドPBXがどんなものなのか正直まだよくわからず、AIを使った製品のイメージもいまいち湧きませんでした。でも、テックカンパニーに憧れがありましたし、最先端のテクノロジーや製品を新たな知見として持てるのは楽しそうだなと感じたのがひとつです。

あとは、その後にKen-sanと面談させていただいて、「この人はすごい」「この人の下で働きたい」と思えたことが大きいです。ぼくは正直に、「この業界に知識のない人間がセールスエンジニアとして働くのは厳しくないですか?」と聞いたら、「IT電話の業界で働いている人間がそんなに多いわけじゃないし、仕事に役立つ資格の取得も会社としてサポートするし、やる気と好奇心があってこれから勉強していけば全然大丈夫ですよ」と言われたんです。「キャリアのひとつの分岐点としても、一回Dialpadに入って色んな経験をしながらもがいてみるっていうのは、長い目で見ると良い経験になるんじゃないですかね」と。

僕のキャリア目線で色々と提案していただけて、しかもすごくロジックが通っていて納得できる話が多かったので、この人の仕事のスタイルも同じなんだろうなと惹かれました。未経験の領域で不安もありましたが、Ken-sanと話すなかで徐々に払拭されていきました。

—— Dialpad Japanの魅力を聞かせてください。

最初は「こんなにカジュアルな服装でいいんだ」と驚いたり、企業カルチャーには衝撃を受けました。入社前の面接もずっとオンラインのみで、結局どなたとも直接会わないまま入社が決まりましたし。

どこでも働けることも革新的で、サイトに書いてある「Work from Anywhere」ってこういうことかと思いました。チャットを使って十分コミュニケーションが取れるし、定期的に1on1で話せる時間もあるので、フルリモートでも働きやすい環境です。

あとは一人一人が高いプロ意識を持っていて、コミットメントの高さや知識量の多さから、誇りを持って仕事をしていることが伝わってきます。各自でロジックを持って考えて、自律的に仕事をする。そんなレベルの高い人たちに囲まれて働けることが嬉しいです。

僕の入社時の社員数が、グローバルで600人くらいだったんですけど、今はもう800人台後半です。人数がバーンと増えていて勢いがありますし、こういう成長フェーズにある会社にいられて楽しいですね。

—— サービスとしてのDialpadの魅力はどんなところに感じていますか?

世の中の働き方を変えるポテンシャルを持っているところです。特に地方では、まだまだ会社に行って働くのが当たり前と思っている方も多いと思うんです。「家から働けるわけないだろ」みたいな。以前いたプラント業界も古い体質だったので、「そんなの無理だと思うよ」という人たちも多かったんですけど、この先Dialpadを使うのが当たり前の社会になれば、「会社に行かないと働けない」という固定観念を大きく変えられます。「電話の取り次ぎ」なども不要になりますし、人々の生活を解放する力がある製品なんじゃないかなと思いますね。

—— 今後の目標はありますか?

国内のセールスエンジニアとして採用していただいているので、当然今は日本国内のお客様への対応が多いのですが、やっぱり前職の頃のように、色んな国のお客様やエンジニアと仕事ができるように、これから業務領域を広げていきたいな思っています。

Ken-sanや代表の安達さんをはじめ、お手本となる人たちが周りにたくさんいます。そういう人たちの仕事のやり方を吸収しながら、幅広く活躍していきたいです。

—— どんな人にDialpadに入社してほしいですか?

前向きで、変化を恐れない人。保守的な会社とは正反対の環境ですし、特に今は「どんどん攻めまくろう」というフェーズです。むしろ変化を楽しみながら働ける人が入ってきてくれると、僕自身もさらにモチベーションが高まるし、切磋琢磨しながら楽しく働けるのかなと思っています。


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オフィス撮影:WeWork Shibuya Scramble Square

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