みなさんこんにちは!
Dialpad Marketing チームです。
今回はインサイドセールスチームの”錦織 奈緒美”さんをご紹介します!
インサイドセールスのプロフェッショナルとして豊富な経験を活かしDialpadに今春からJoin頂きました!
誰に対しても明るく柔らかい物腰と丁寧な対応で、日々お客様にDialpadの魅力を伝えてくれています。
それでは、どうぞ!
——Dialpadではどんな仕事を担当していますか?
担当はインサイドセールスで、現在は主にお客様からの問い合わせに対応しています。具体的には遠方のお客様や、100ユーザー前後でご導入を検討されているお客様向けに、電話やメールのほか、WEB会議でデモを交えながらニーズに合わせたご案内をしています。導入前のご相談から導入後のフォローまで対応しています。
また、Dialpadではサービスの魅力や利便性を伝えるために隔週でウェビナー(ウェブセミナー)を開催しており、そこでもお話をさせていただいています。
——ウェビナーではどんなことを話すんですか?
ウェビナーの大まかな流れは、
・会社紹介
・基本的な操作のデモンストレーションや設定方法
・料金プランのご案内
・よくある質問
・Q&A
という感じです。初期の頃は、Dialpadは多くの機能やメリットがあるので、何を優先して伝えるべきかわからず「1時間であれも伝えなきゃ、これも伝えなきゃ」と盛り込み過ぎていましたが(笑)、慣れるにつれて要点を絞って説明できるようになってきました。おかげさまでウェビナーの参加者から他社の方を紹介いただくこともあり、参加者は回を追うごとにに増えています。Q&Aの質問も増えてきており、Dialpadへの関心の高まりを感じると同時に、ウェビナーで話すモチベーションにもなっています。
「Dialpadについて詳しく知りたい!」と思った方は、ぜひウェビナーに参加してください。
——前職ではどんな仕事をしていましたか?
インサイドセールス支援を専門とする会社で10年間働き、マイクロソフトやレノボのインサイドセールスを担当していました。
ーーずっとインサイドセールスをやってこられたんですね。
やっぱり人と向き合える仕事が好きなんですよね。学生時代はサーティーワンやラーメン屋さんでアルバイトしていましたが、「お客さんに自分の好きなものについて伝えて、売る」という意味では今も同じなんです。
——なぜDialpadに転職を?
ひと通りインサイドセールスのお仕事を経験した10年目の時に、「本社でマネージャーをやらないか」というお話をいただいたんですが、やっぱり私がやりたいのはマネジメントではなく、インサイドセールスの現場で直接お客さんとやりとりすることでした。
また、自身がベンダーの立場でプロダクトを提供したいという想いもありました。たとえばマイクロソフトのサービスを担当していても、あくまで私は外部の企業の人間で。以前の会社では「インサイドセールとしてこういうやり方をしたい」と提案しても、責任者に直接伝わるわけではありません。伝言ゲームのように間に何人も関わるから、本社側から承認が降りるまでにとても時間がかかるんです。そこにもどかしさを感じていました。
ーーそういうことが重なって、転職を考え始めたんですね。
はい。リクルーター経由でDialpadのことを知って、ちょうどインサイドセールスの枠で募集があったんですね。Dialpadなら”Work from Home”も認められているし、自分の好きなところで好きなように働けるよ、と言われたので、そこに惹かれました。
実は前職時代に2度の出産があって、育休と産休で時短勤務になっていました。だから経験値は増しているのに年収は年々下がっているような状況で。。自宅勤務も認められていなかったので、その点Dialpadはいいなあと。子どもたちの送り迎えもあるので、そういう面で融通が利く会社、社員それぞれの状況や要望を考慮してくれるDialpadの環境は嬉しいです。
——実際に働いてみてどんなことを感じますか?
Joinして3ヶ月が経ちましたが、まずWeWorkで働けることがいいですよね。私、面接を受けるまでWeWorkというシェアオフィスを知らなかったんです(笑)だから「コーヒーは飲み放題だし、いろんな会社が入居しているし、いいな」って。
あとはやっぱり、Dialpadの人たちが好きです。最初は仲良くできるかなと不安だったんですけど、みんな優しいし、トレーニングもしっかりやってくださって。褒めて伸ばす文化なんですよね。「失敗しても糧になるから」とか「それはこうしていけばいいんだよ」とか、教え方がうまい。転職して良かったな、というかもっと早く転職すれば良かったな、と思いました(笑)
——Dialpadの好きなところはどんな点ですか?
純粋にDialpadという製品が好きです。価格の安さ、音質の良さ、感覚的に使えることなど、本気で良い製品だと感じているので、お客様にも紹介しやすいです。
Dialpadのデモンストレーションで「こんなこともできるし、あんなこともできる」という紹介の仕方をして、お客様に「すごいね」という反応をしていただけたときは嬉しいですね。
この会社でインサイドセールスをやり始めて衝撃だったのは、口コミでDialpadを知ったというお客様が非常に多かったことです。あと「前の職場で使っていて便利だったから」とか。良いサービスである証拠ですよね。
——担当している仕事の、今後の目標について
今は主にお問い合わせのあった企業などに営業していますが、今後はこちらからのアプローチも増やしていきたいです。様々な営業方法にもチャレンジしてみたいです。
あとはインサイドセールスでリーダーシップを取っていき、「他社と比べてDialpadは対応がいいね」と言われるようなチームを目指していきたいです。
——社会人以前の生い立ちや、趣味・特技など、何かユニークなエピソードなどがあれば
特にユニークなエピソードとかは持っていないんですが、私オンラインのRPGゲームが趣味なんですよ。学生の頃にどハマりして、飲み会の後はネットカフェでよくオールしてました。家に帰らずに朝そのまま授業行ったりして…その頃は体力があったんですね(笑)
ゲームの中でもチャットで他のプレイヤーと話して、知らない人とも仲良くなって。だから、人と接するのが本当に好きなんだと思います。無理やり話を繋げちゃいましたが(笑)
——どんな人にDialpadに入社してほしいですか?
自分なりに何かしら目標を持っていて、楽しく和気藹々と仕事をできる方が入ってこられたらいいなと思っています。
Dialpad Japanでは一緒に最高のチームを作ってくれる仲間を募集しています。日本だけでなく、世界中でコミュニケーションに共に革命を起こしていきましょう!
募集内容についてはこちらからご確認ください。