Meet the Team : Noriyuki Nishimoto

Meet the Team : Noriyuki Nishimoto

こんにちは!
Dialpad Japan マーケティングチームです。

2019年新年度になり、新元号も発表されました。
「平成」もいよいよ残りの1ヶ月となりましたがどうぞよろしくお願いします!

Japan Teamも新しいメンバーが続々とジョインし、益々活気溢れるオフィスになってきました。
改めてチームメンバーの紹介もさせていただければと思いますので、ぜひお楽しみに!

今回は、Sales Teamの “西本 則之” さんです。それではどうぞ!


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——Dialpadではどんな仕事を担当していますか?

営業を担当しています。Dialpadを企業に導入していただき、ハッピーになるお客様を増やしていくこと、そしてその結果として売り上げを伸ばすこと。それが私のミッションです。「導入していただけたら終わり」という姿勢ではなく、導入後の変化、また悩みや課題などにもしっかりと向き合い、継続的に価値を感じていただくことが重要なのかなと思っています。

——営業で大切にしていることは?

「サービスを販売する」という意識ではなく、「お客様の課題を伺い、解決する」という想いで臨んでいます。Dialpadをご検討いただくにあたり、具体的にお困りの点や、業務改善のニーズがあるのかをまず聞いています。

あるいは、お客様自身が気付いていない課題に気付いていただくことも重要です。

これまで固定電話を使うことが会社の常識でしたので、そもそも「電話で困っている」という考えは生まれづらいですよね。変えられることを知らないので。でもDialpadの存在を知れば、電話業務が改善できるという発見やそれに付随した様々なビジネスコミュニケーションの課題と解決策に気付けるはずです。

—— Dialpadへの転職を決めたきっかけは?

Dialpadの話を聞いたとき、将来がパッと見えたんです。2020年頃には「5G」(第5世代移動通信システム)の世界になるという話があるなかで、「データ通信」での通話が当たり前の社会になっていくのかなと。VoIP(ネットワーク上の音声通話技術)の音声品質はさらに良くなっていきますし、固定電話の廃止と弊社が推進する “Smart Call”、この流れは間違いなく加速していくだろうなと感じました。

あとは、代表の安達さん、そしてメンバーの皆さんの素晴らしさに惹かれた部分も大きいです。それは主に入社後に強く感じたことですが。

——これまでベンチャーで働いた経験はないと話していましたが、不安などはなかったですか?

おっしゃる通り、これまで数社のIT企業でキャリアを重ねてきましたが、ベンチャーは初めての経験です。しかし、お話を伺った際、この会社であればこれまでの経験に加え、自分が大切にしているスタンスが生きると感じました。

——「大切にしているスタンス」とは?

自分にできることがあれば、与えられた役割の範囲を超えて行うという姿勢です。たとえ自分の仕事が増えたとしても、全体から見て自分がやってしまうのが一番効率が良いならば、迷わずやります。もちろん自分の役割をきちんと全うしたうえでの話ですが、周りの仲間を助けることが好きなんです。そういう姿勢が、この会社ではまさに求められているし、活きるだろうなと、安達さんと話しながら感じました。

—— 実際に働いてみてどんなことを感じますか?

会社訪問をして担当の方からサービスの感想やご要望などを伺っていると、たくさんのことがわかってきます。まだまだ “Smart Call” というものの浸透性は高くなく、既存の電話システムを変えていくこと自体に抵抗もある方が多い中で「最初は『なんでこんなものを使うんだよ』という声が社員から上がったけど、今はそういうこともなくすっかり社内で浸透している」とそんなお客さんも「今じゃDialapdがない環境は考えられない」と嬉しいお言葉をいただけたりしています。

一方で、「こういうことができたらもっと便利」などのリクエストもございます。サービスへの期待の高さを感じて、やる気も高まりますし、やりがいを感じる瞬間です。人の役に立てることに強い喜びを感じる性格なので、実際に利用している方々の意見や感想はモチベーションを上げてくれますね。

【Sansan Innovation Project 2019にて_2019.3.14】

【Sansan Innovation Project 2019にて_2019.3.14】

——Dialpadの好きなところはどんな点ですか?

ひとつは「チーム」ですね。様々な企業で働いてきましたが、こんなにメンバーに恵まれている会社はないな、と本当に感じています。信頼できるメンバーを集めたから、というのもあるのでしょう。みんな優秀でフレンドリー。素晴らしく良いチームです。

たとえば毎週月曜に定例ミーティングがあるのですが、なんでも質問できたり、どんな意見でも言えるような雰囲気があります。ときどき冗談を言ったりして、みんなで明るい雰囲気を作っているというか。それでいて、コミュニケーションに無駄がなく、スピード感を持って事が進みます。プロフェッショナル集団です。

あとはもちろん、Dialpadというサービスが気に入っています。我々は法人と契約を結ぶわけですが、結局はその企業の ユーザー様ひとりひとりに「使いやすい、業務が楽になった」と感じていただけるかどうかが重要です。Dialpadにはそこに問題はあまりなく、とにかく操作や管理が簡単で、使いやすいと感じていただけています。

——担当している仕事の今後の目標について

普段はお客様の窓口となっていただいている方とお話をする機会が多いのですが、現場で利用してくださっている社員さんたちからもヒアリングをして、その知見をまた別のお客様の業務改善のご提案の場面で役立てたいと思っています。

“Dialpad User Community”などを定期的に開いて、アナリティクス機能を有効活用したり、通話データを業務改善にうまく生かしている方々のノウハウをお互いにシェアできたらいいなと。

そして、日々の営業の積み重ねによって、企業の働き方や社内外のコミュニケーションにポジティブな変化を生み出せればと思っています。

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——社会人以前の生い立ちや、趣味・特技など、何かユニークなエピソードなどがあれば

2016年に一眼レフカメラを買ってから、写真が休日の趣味になりました。学生時代はアメフトをやっていたので、最近は母校のアメフト部の試合を撮影して、写真を部員たちに共有しています。すると、とても喜ばれるんですね。だから私も嬉しくて、もっといい写真を撮ろうと向上心を持てるんです。

——Dialpadでは共に働いてくれるこういった人を募集しています(社風を感じさせるような)

明るくて、誠実な人と働きたいです。

Dialpadには、”Do the Right Thing”というモットーがあります。社則やルールが存在しない代わりに、唯一「正しいことをやる」という社訓があります。私はスポーツマンシップを感じるこの言葉が好きです。自分が正しいと思ったことをやる。細かい規則は自分が正しいと思ったかどうかに委ねられるルールは会社と従業員の関係性以上に、プロフェッショナルリズムも必要になるとも感じています。私自身、真っ当に、正しいことをしていきたいですし、そういう気持ちを持った方と一緒に働きたいですね。


Dialpad Japanでは一緒に最高のチームを作ってくれる仲間を募集しています。日本だけでなく、世界中でコミュニケーションに共に革命を起こしていきましょう!

募集内容についてはこちらからご確認ください。

Dialpad is the phone system designed for the way you work