Meet the Team : Tomonori Shibata

Meet the Team : Tomonori Shibata

こんにちは!
Dialpad Japan マーケティングチームです。

今回はMeet the Team Vol.5
Sales担当の “柴田 友紀” さんです。
日々お客様との時間を大切にするCool & Passion Salesmanです!

それではどうぞ!


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——Dialpadではどんな仕事を担当していますか?

担当は営業で、新規顧客開拓の責任があります。お客様に対して、まずDialpadの価値を理解していただき、サービスを利用していただきます。現在はスタートアップや中小企業のお客様の比率が高いですが、大企業やグローバル企業のお客様から大口のご契約を頂けるようにもなっていきたいと思っています。

企業へのアプローチは、従業員数の規模や業種によって方法を分けて考えています。お客様のビジネスを理解してきちんと提案していくために、企業規模やビジネス内容に沿ったアプローチ方法を日々試行錯誤しています。

——前職ではどんな仕事をしていましたか?

前職はITソフトウェアメーカーのアドビシステムズで、デジタルマーケティングの営業をしていました。日々の業務は、新規顧客の開拓や、既存のお客様に対しての利用促進など。販売したライセンスに紐づくトレーニングサービスも行っていました。そのソフトウェアメーカーでは、4年半勤務しました。

その前は、テレビ会議や電話会議などを扱うユニファイドコミュニケーションの会社で8年ほど働いていました

さらに遡ると、最初はファイナンスの会社でした。

——ファイナンス!? そこからどうしてIT業界へ?

リーマン・ショックの影響が大きいです。当時、コスト削減のために出張費用を削るなど、各社対策をしていたんですが、そこで電話会議やテレビ会議など新しいコミュニケーションツールの需要が高まってきたんです。そういう状況もあって、ITやソフトウェアの世界に行きたいなと思いました。

それまでミーティングはFace to Faceが当たり前でしたが、徐々にテレビ会議などの新しいツールに置き換えられていきました。当時の大きな「働き方改革」だったと思います。

——なぜDialpadに転職を?

アドビに4年半勤務して、やるべきことはやったなという思いがあったので、新たな挑戦の舞台を探していました。

そのタイミングで仲良くしているリクルーターさんから紹介を受けて、「一度会ってみてくださいよ」と。会社名はDialpad Japan。代表の安達さんに会ってみて、まず人柄に惹かれました。

入社前にもバーベキューのイベントに参加して、安達さんだけではなく、他のメンバーとも直接お話しました。そのときの印象で、この環境であれば仕事もしやすいし、やりやすいだろうな、とイメージが湧きました。

あとは、もちろんサービスそのものにも魅力を感じました。やはり転職を考えたときに、IoTやAIなど、最新のテクノロジーに触れていたいという思いが強くあったので。

その点、Dialpadは昨年音声認識AIのスタートアップ企業を買収して、開発を進めているので、非常におもしろそうだなと感じました。独自の技術で、会話がテキスト化され、データ化されていきます。リアルタイムで、会話や感情分析できるのでコールセンターなどあらゆるコミュニケーションプラットフォームで、利用できる所にワクワクを感じました。今はまだ英語対応のみですが、これから日本語にも対応していきます。

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——実際にDialpadで働いてみてどんなことを感じますか?

メンバーは皆人柄が良いので仕事の相談がしやすいです。そういった意味で、非常に働きやすい環境です。それぞれ個性豊かでもあり、本当に知れば知るほど、魅力的な人たちばかりですね。そして本当に皆さん、ワークハード、プレイハードだなと感じます。仕事はいくらでも長くできてしまうと思うんですけど、それぞれのライフスタイルに合わせてプライベートの時間も大切にし、バランスを取りながら働いている印象です。

——Dialpadの好きなところはどんな点ですか?

個人的におもしろいなと感じているポイントは、もともとDialpadの創業メンバーが、VoIP(Voice over Internet Protocol)にずっと携わってきた方だということです。

創業者はYahoo! Voice、Google Voice、そしてDialpadへと変遷しています。VoIPを知っている人間が、「これからの時代に求められるビジネスコミュニケーションツールの形はどうあるべきか」をゼロベースで新しく考えてできたものがDialpad。これはもう、非常におもしろいなと思いました。

また、創業メンバーだけでなく、投資家陣も豪華です。たとえばリッチ・マイナーはAndroidの生みの親ですし、ウェスリー・チャンはGoogleアナリティクスの生みの親。こういった方々がDialpadに可能性を感じて投資をしているのはすごいことですし、サービスへの信頼も生まれますよね。国内でもSoftBankさんも出資してくれていますしね。

——担当している仕事の、今後の目標について

営業としてはやはり、1社でも多く商談を成立させて、契約を勝ち取りたいです。

ただ、売るだけではなくて、お客様のビジネスをしっかり理解して、課題を顕在化させたいです。課題自体を認識していないお客様もいらっしゃるので、それを顕在化して、きちんと対策を提案し、Dialpadで解決していく。

そして、Dialpadという会社をもっと日本市場に広めたいという想いがあります。自分がどれだけたくさんのお客様に価値を伝えられるかが勝負だと思うので、マーケティングチームとも連携して、ぜひ多くの方にDialpadを知ってもらいたいです。

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——趣味は何ですか?

趣味は格闘技です。観戦するだけでなく、実際にボクシングジムにも通っています。17歳の頃からフィットネスジムに通っていたんですけど、就職して「何かやり残したことないかな」と考えたときに、格闘技をやりたいなと思いまして。

男ってやっぱり、強さに憧れるじゃないですか(笑) そのロマンを少しでも満たすために何がいいんだろうって考えたときに、ただ筋トレするよりも、ボクシングにシフトした方が、動ける筋肉になってくるのかなと。それで始めました。

——どんな人にDialpadに入社してほしいですか?

何かを一生懸命やってきた人と一緒にお仕事したいです。社会人になると年齢は関係ないので、お互いに切磋琢磨できて、刺激し合えるような仲間が入ってくれると、非常に嬉しいですね。


Dialpad Japanでは一緒に最高のチームを作ってくれる仲間を募集しています。日本だけでなく、世界中でコミュニケーションに共に革命を起こしていきましょう!

募集内容についてはこちらからご確認ください。

Dialpad is the phone system designed for the way you work